2005年03月24日

イチロー革命―日本人メジャー・リーガーとベースボール新時代のレビュー

イチロー革命―日本人メジャー・リーガーとベースボール新時代

ロバート ホワイティング Robert Whiting 松井 みどり

早川書房 2004-10
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・・・はっきり言って、大はずれもいいところ(´・ω・`)
貴重な3連休のうちに、最近溜まってきているイチロー本を消化しようと、去年購入したこの本を読破したのだが・・・
久し振りに途中で読むのを辞めようか・・・と何度も思ったほど期待ハズレだった。

何がマズイって・・・イチロー本ではありません。
内容はどちらかと言うとメジャーリーグへの日本のプロ野球の関わり方で、日米野球の歴史書に近い。
更に旧態依然としている日本のプロ野球の様々な汚点について触れられている(この辺はタイムリーな話題か)
イチローと名が付き、主に語られているのが最初の2章だけで、後はずっと異なるテーマで書かれている。
タイトルの付け方を完全に間違えている本だと思う。
「日米野球の変遷」と言った面白みのないタイトルあたりが内容を表している点では妥当か。

結構裏的な話も取り上げられていて(イチローが弓子夫人と結婚後に盗聴器・録音機などをもった女子大生と一夜を共にしただとか、だれそれはヘビースモーカーだとか、選手の移籍について、実はこんな理由があったんだとかetc・・・)、ゴシップ誌記事の寄せ集めの部分もある。(真実を伝える視線で作ると存外面白くはないのかもしれない。この本のように)

数々の「イチロー」の名がつく本が出ているけど、一般的にイチローについて事細かく書かれてある本を希望するならこの本だけは買わないほうがよいと思う。きっとガッカリさせられるだろう。
これは近いうちにAmazonのマーケットプレイス辺りに出品して早々に売り払ってしまう予定。

久し振りにタイトルに「騙された」気分。
販売戦略とはいえ、余りにも内容と異なるのは読後感が非常に悪い。
Amazonのレビューも本当にアテにならないなとつくづく思い知らされた。
良くこんな内容で星5つも付けられるものだと首を傾げてしまう。


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posted by 月夜見(けん) at 23:32| ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 書評(スポーツ系) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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